スバルのインプレッサ1.5i-S Limited(2011年式)をガリバーに115万円で売却できた体験談
今回はスバルからインプレッサ1.5i-S Limitedの2011年式です。
今回はお振込みされた証明画像も頂きました!ありがとうございます!
エンジンルームもキレイですね!まるで新車のようです。
ボディーカラーはパールホワイトで、高額査定になりやすいカラーです。
目立ったキズやへこみはないようですね。
お待たせ致しました!それではインタビューをみていきましょう!
お名前 | 年齢 | 性別 | 住まい |
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クラッチさん | 39歳 | 男性 | 北海道札幌市 |
自動車メーカー | 車種 | 年式 | 走行距離 |
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スバル | インプレッサ1.5i-S Limited | 2011年式 | 9,600キロ(※引渡時=10000キロ) |
車の色は何色? | 修復歴、事故歴について | 利用した一括査定サービスは? |
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パールホワイト | なし | ズバット車買取比較 |
査定してもらった業者名と査定額 | 最終的に売却した業者名と買取金額 |
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ガリバー 115万円 |
ガリバーに115万円で売却 |
買取体験談インタビュー
車を高く売却するために工夫したことがあれば教えてください
査定日の前日に、室内清掃と洗車(手洗い)を丁寧に行いました。
また、はじめての売却でしたので、事前にスバルディーラー(2011年新車購入先)に見積を出してもらいました(買取業者に足元を見られないため)。
※相見積サービス(ズバット)は利用しましたが、実際に担当者が来て査定したのは1社(ガリバー)のみです。
保有していた車を購入した理由を教えてください
まずは、それまで所有していた「ヴィヴィオ−ビストロ」(中古:40万円)の傷みが限界に達していました。
そして、「次はもっと大きい車(新車)を」と考えていたこと、元々「スバル党」でしたので、選択肢が初めからインプレッサ、レガシー、フォレスターの3つに絞られていたことがスタートです。
そして、当時の収入や予算の都合で、インプレッサが候補の筆頭となりました。
ただ、どうしてもインプレッサといえば「STI」の「かっこいい」イメージが強くあるため、正直普通の1.5にはあまり魅力を感じていませんでした。
そんな折(6月末)、新聞の折込みに入っていたスバルのチラシ上で「インプレッサ 1.5i-S Limited」と出会いました。
ガンメタリックの純正アルミホイール、大型ルーフスポイラー、本革巻ステアリングホイール、メッシュのフロントグリル、アルミパッド付スポーツペダル、ブラックベゼルヘッドランプ…「これは、NA版(ターボじゃない)STIだ」と一目惚れし、即決しました。
どうして愛車を売ることにしたのか教えてください。乗り換えなどの場合は、乗り換え後の車種名なども可能な限り詳しく教えてください。
半年後の転勤辞令が直接の理由になります。
初めての新車で、とても大事に使っていたため、購入から2年半経っても、室内にはまだ新車の香りが微かに残り、「ウルトラグラスコーティング」を施していた外装は簡単な洗車でピカピカになりました。
そんな愛車を「手放す」という頭は全くなく、当然赴任先にも持って行くつもりでいました。
しかし、経済状況(単身赴任=2重生活、ローン、駐車場問題など)が許さず、保有することが難しくなりました。
「会社に買い取ってもらって社用車にしてでも乗る」という裏技を提案し、一時は承認されましたが、「MT車はNG」ということで、そこで力尽きました。
売却する際にどういう業者を利用したか?どういう流れで利用したか?詳しく教えてください。
まずは、スバルディーラー(2011年新車購入先)に見積をお願いしておいて(定期点検に出してから日が浅かったため持込は不要でした)、自らはインターネットで調べました。
「車買取見積もり」で検索し、ヒットした「ズバット車買取比較」を利用しました。
必要事項を入力して査定をスタートさせると、ものの5秒ほどで携帯がなりました。
最初の買取業者(ガリバー)でした。
てっきり画面上に各社の見積価格が一覧で表示されるものと思っていたので、やや面喰いながら電話応対し、翌日の見積来訪を受け入れました。
通話中の5分程度の間に同様の着信が5〜6件ありました。
その後、他の2社(カーチス・ノースグラフィック)の見積来訪も受け入れました。
しかし、それ以外の業者からのメールや着信があまりに多いため、ズバット〜のサイト上でキャンセル申請をし、それでも連絡が止まない業者には直接お断りを入れました。
転勤の準備で時間が取れなかったため、一度は見積来訪を約束した後発の2社(カーチス・ノースグラフィック)にも直接電話をし、詫びてキャンセルしました。
これで、ディーラーとガリバーの2つが残りました。
ディーラーの最初の提示額は70万、買取業者の存在を示すと、ローン残債と同額の74万、後に85万になりました。
ディーラーの優良中古車として是非欲しいとのことでした。
ガリバーの担当者は約束(10時)の5分前に来ました。
最初にノートPCで全国の相場(70〜78万)を示してから外装と室内をチェックし、「80万ちょっとは行けそうです」と言って、私の反応を見ているようでした。
その後、車の状態の良さを絶賛して、「90万までがんばります」と言いました。
私は90万が交渉スタートだと思いました。
私は、「ディーラーも90万近くまでがんばってくれるので、付き合いもあるし、1〜2万の違いであれば、多少安くても買ったところに戻そうかと思います」と言い、「ちょっと家の者とも相談してきます」と言って、5分ほど車から離れました。
戻ると、担当者は「95万で決めましょう」と言いました。
私が渋っていると、「もうこの場で決めましょう。なんぼなら決めてくれますか。100万なら決めてくれますか」と少し焦りの色も出始めていました。
正直私は、100万ならアリだと思っていました。
しかし、「80万ちょっと」が少し時間をかけただけで「100万」になったことへの不信感もあり、申し訳ないと思いながらも(少し冗談ぽく)「まぁ、120万なら嬉しいですけどね」と言うと、担当者は「さすがにそこまでは…」と顔が変わりました。
そして、「ちょっと上の者と相談してみます」と携帯を取りました。
私は、すぐ側でそのやりとりを聞いていましたが、上長の方は渋って、逆に担当者が説得している雰囲気でした。
4〜5分は話していたと思います。
担当者は電話をつなげたまま私に向かって「115万で決めましょう。これ以上はもう…」と首を振りました。
私はもう十分だと思い、頷きました。
そして、その携帯で上長の方と事務的な挨拶だけして、115万で手を打ちました。
※さらに、頼んで、引渡まで3週間の猶予をいただきました。
(後日談)次の土曜日、見積来訪キャンセル済みのノースグラフィックのドライバーから電話がかかってきました。
「ちょっと道が混んでるので、10分くらい遅れます」という連絡でした。
私が1週間前にキャンセル済みであることと、既に他社と契約済みであることを伝えると、先方は明らかに不快感を示し、どこにいくらで売ったかを聞いてきました。
最初はお答えできませんと断りましたが、(先方の事務連絡の行き違いとはいえ)わざわざ車を出してこちらに向かっている最中ということもあり、金額(115万)だけ伝えました。
すると、即「うちは125万出す」と言いました。
他社の査定に乗っかる形で、実際に見てもいない車に、高額をつけて買い取ろうとする以外の何ものでもありませんでした。
長々と失礼いたしました。ありがとうございました。
【くるまさんのコメント】
今回はスバルからインプレッサ1.5i-S Limited、年式は2011年式で走行距離は9,600キロの査定でした。
とてもキレイな車で、大切にされていたのが画像からも伝わってきますね。
査定の流れも詳細で、すごく参考になります!
新車同様といっていいほど、状態が良かったようですので、高値の査定結果となりました。
最初、ディーラーに査定してもらうのは正解でしたね!
基準となる査定額があるのとないのとでは、交渉のやりやすさが違います。
80万ちょっとから115万円まで査定額を上げることができたのも、お見事です!
インタビューにご協力いただき誠にありがとうございました!
体験談データに基づいた「一括見積もりサイト」の人気ランキング
一体どのサービスがランクインしているのでしょうか?
栄えある第一位は…?それでは発表します!
いかがだったでしょうか?
愛車を売却する際は、この中から1サイトは押さえておくようにしましょうね。
くれぐれも一括見積もりサイトを使わなかったせいで「相場よりも大幅に安い金額で買い叩かれてしまった…」なんてことにならないように、注意してください。
大切な愛車を買い叩かれないために、あなたができることは「一括見積もりサイト」を使うことです!
ぜひ、当サイトを活用してあなたの車を高額で買い取ってもらうことにお役立ていただければ非常に嬉しい限りです。