FIAT 500 2009年式 ビッグモーター 売却 買取 自動車

車を高く売却するために工夫したことがあれば教えてください

なるべく夜の暗い時にみてもらうようにした。

保有していた車を購入した理由を教えてください

�@何かセカンドカーが欲しかったため

日産のプリメーラを所有しておりましたが，1台では飽きてしまい，セカンドカーが欲しくなり下記に記載している�Aの理由も併せ購入しようと考えました。

�Aイタリア車が欲しかったため（運転の仕方，外観）

2011年3月，卒業旅行でイタリアへ行き，フィアットプントやムルティブラなどがタクシーとして走っており、何度かタクシーに乗っていくうちにイタリア車が欲しくなりました。

詳細として、小型な車でエンジンを廻して走る運転方法に興味がわきました。また、外観も日本車にはないデザインで惚れてしまい、ずっといつかは買いたいと考えておりました。

当時は車種にこだわりがありませんでしたが，購入時に車種の性能,外観をそれぞれ調べていき、1.4Lで100PSのフィアット500の購入を決めました。

候補にプントがありましたが、フィアット500の方が楽しいと直感したため、プントはやめました。（2012年3月に150万円をローンにて購入）

どうして愛車を売ることにしたのか教えてください。乗り換えなどの場合は、乗り換え後の車種名なども可能な限り詳しく教えてください。

イタリア車２台の維持は難しいと判断したためです。

ある日メインで乗っていたプリメーラを見てもらう機会があり，ブッシュがとれてキュッキュと走行時に音が鳴っているため，修理に出した方が良いとアドバイスを受けました。

しかしながら部品の在庫がなく、遠方であったため、オートバックス等で見てもらえば良いとも勧められました。

オートバックスでみてもらいましたが、よくわからないと回答。

その一言のみで乗り換えの決意をしました。

フィアット500も乗っていたが,ディーラ−に行く度にアルファロメオ車も欲しくなり，この機会にプリメーラからアルファロメオ147に乗り換えました。

そのため、イタリア車を2台所有することになりましたが、イタリア車が壊れやすいという情報を知っていたため修理を考えると2台の所有は難しいと判断し，売却を決意しました．

売却する際にどういう業者を利用したか？どういう流れで利用したか？詳しく教えてください。

車の売り方がよくわからないため、すぐにネットで検索して一括サイトを試してみました。

翌日以降、いろいろな業者から電話及びメールがあり、実際に車を見てもらい査定額が似たような価格のため迷っていましたが、いろんな業者の一つであるビッグモータからとある説明を受けました。

ある説明の一つは、ローンの残りをどうするかのことです。

フィアット500はローンで購入していたが、売却時はまだローンが残っておりました。

今思えば本当か否かはわかりませんが，現在のローンから売却の額を差し引いて，再度別の業者でローンを組み直す必要がある説明を受けました。

その手続きをできるのが、ビッグモータかガリバー（だったと記憶しています）しかないと説明を受けました。

その審査は厳しく、中々通るのは難しいと説明を受けましたが，私の勤務先名称を確認し，恐らく大丈夫であろうと説明を受けました。

もう一つは，中古車を売る業者は本当に気をつけた方が良いと説明を受けました。

中には，実際に見に来て「こんな車いるか！」と罵倒され帰っていく業者もあると説明を受けました。

そのため，ビッグモータが車を見に来るときは、そのような業者と同席することを防ぐため，他の業者は同時に呼ばないで欲しいと言われてました。

それらの話を聞かされ，今売らないと来週には査定額が下がってしまうと言われ、その日のうちに車をビッグモータまで乗って帰られました。

正式な手続きは後日ビッグモータまできて欲しいと説明を受けました。

荷物は積んだままになっており，正式手続きのときに取りに行くと話をしました。

荷物を取りにいった際，トランクの中などは全て袋の中にまとめてくださっておりました。

正式手続きは主にローンの切り替え手続きと記憶しています。

【くるまさんのコメント】

今回はFIATの500(2009年式)の買取査定でした。

ローンが残っている車の売却を検討されている方には、とても参考になる体験談でしたね。

車の売却はローンが残っていても可能ですが、それに対応できる業者を効率よく探すことができるかがネックですね。

また、国産車ではなく、外車であることも業者選びが大事になってきます。

業者によって得意不得意なこと、また対応も異なるので、一括査定で効率よく実績のある業者を見つけられたというのもポイントでしたね。

結果は75万円で高値売却に成功したといえますね！

今回はインタビューへのご協力ありがとうございました！