トヨタのハイラックスサーフ(1997年式)をグリスターに11万円で売却できた体験談
今回はトヨタのハイラックスサーフ(1997年式)です。おとなりはサーフ売却後に購入されたボルボですかね?カッコイイですね!
買取金額が明記されている、売買契約書の画像まで頂きました!誠にありがとうございます。
走行距離はもうすぐ18万キロのところまで走っております。
サンルーフ装備です。
サンルーフもしっかり動いているようです。
お待たせいたしました!それではインタビューをみてみましょう!
お名前 | 年齢 | 性別 | 住まい |
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亀師さん | 49歳 | 男性 | 北海道札幌市 |
自動車メーカー | 車種 | 年式 | 走行距離 |
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トヨタ | ハイラックスサーフ | 1997 年式 | 180,000キロ |
売却したのはいつ? | 車の色は何色? | 修復歴、事故歴について | 利用した一括査定サービスは? |
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2016年6月 | ウォームグレーパールメタリック |
右側後部ドアに軽い接触事故があり、板金修理してます |
カーセンサー |
査定してもらった業者名と査定額 | 最終的に売却した業者名と買取金額 |
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ガリバーが10万円 |
グリスターに11万円で売却 |
買取体験談インタビュー
車を高く売却するために工夫したことがあれば教えてください
査定前に洗車しました。あとはリアスポイラーのヒビ割れを自分で補修しました。
あとは、特に売却の為ではないですが、土禁にしてたのとタバコはすってませんでした。
保有していた車を購入した理由を教えてください
今回買い取ってもらったハイラックスサーフの前車は、トヨタカリーナEDでした。
独身時代から結婚2年目まで乗っていました。
共働きしていた時代で、これから子どもが生まれて家族が増えるだろうと家族計画をたてました。
アウトドアがそこそこ好きだったこともあり、家族が増えればスキーに行ったり、キャンプにも行きたいと思っていました。
一番の点は、北国の雪道でも強く走破できる、クロカン系の4駆車に乗りたかったことです。
実際使用してみると、荷台は容量たっぷり、スキーでもDIY用の材木でもガシガシ何でも乗せられるし、冬道のためのクロカン!という走りっぷりでした。
購入前から、4駆が流行していたこともあり、車種に特化した雑誌を買って、社外品のリアスポイラーを事前に用意しました。
ちょっとだけですが、見た目のオリジナル感を出したりもしてました。
どうして愛車を売ることにしたのか教えてください。乗り換えなどの場合は、乗り換え後の車種名なども可能な限り詳しく教えてください。
20年目ということで、外回りもエンジンもまだまだいけたのですが、車体の底の部分(腹まわり)のサビが結構回っておりました。
平成27年11月には車検も取りましたし、売買の2か月前には、ショックアブソーバーも根元から折れたのを修理したりしました。
使い勝っての良さの方が、高燃費・高自動車税を勝り、まだまだお気に入りの愛車で乗るつもりでした。
しかしながら、ちょうどその時期に、わたくしが仕事で転社しまして、人生の節目に合わせて、車を入れ替えることにしました。
次に入れ替えるときは輸入車に乗りたいとおもっていました。
購入ガイドブックで調べたりしながら、ランドローバーやボルボのお店に敷居が高いだろうなあと思いつつも、カタログや見積もりをもらいに通いだしました。
ターゲットはSUVの車に絞ってたのですが、そのくらいの価格帯ならば、選ぶ対象はけっこうな広範囲にできたのですが、ボルボのSUV車にひとめぼれ状態に陥り、試乗したXC60がAWDでした。
色も気に入ったので、登録車ならではの車両価格に後押しされて、おもいきって購入することにしました。
売却する際にどういう業者を利用したか?どういう流れで利用したか?詳しく教えてください。
車を入れ替えるのも20年ぶり、ましてや自分で処分するのは初めての事でした。
まったく無知のまま、とりあえずインターネットで検索してみると、すぐに検索できました。
そのままの流れでよく分かってないまま、一括見積を依頼しました。
折り返し、8社くらいメールで連絡をいただき、その中から4社選び、実際に査定をお願いすることになりました。
実車検分も1社30分くらいだろうなあ、4社くらい見てもらって、見積金額を4社並べて、一番高い業者に決めよう!・・・半日くらいの仕事だな〜と勝手にスケジュールをたてて挑んだのですが、最初のガリバーさんに出鼻をくじかれました。
査定と商談に2時間かかり、おまけに金額の提示の無いまま「うちに決めてください!頂点取りましょう」と言われて、あわてて「売買するのに金額伏せてるのはおかしいでしょ」と言いました。
そこで提示されたのが10万円、さらに瑕疵保険代を支払わなければならないとの事でした。
まあ二束三文だろうとは踏んではいたものの「頂点」で10万ですか、、、と疲れてしまい、一旦返事は保留としました。
2社目のグリスターさんも1時間くらいかかり、希望額を聞かれたので、20万と言ったものの、本社側では通らずに、やはり提示は10万。
2社とも「外観は20年経ったと思えないほどキレイですね!」と言ってくれました。
しかし、相場はそのくらいだと知らされたのと、疲れはててしまったこともあり、営業マンが熱心に本社側と私の希望金額の調整を何度も連絡とってくれたので、もうここの会社に決めてしまおうとおもいました。
最終的には1万円上乗せしてくれて11万円で決め、残りの2社は予定を入れてあったのですが、すぐにお断りの電話を入れました。
残っていた業者の1社は、当初のメールでは15万〜30万という概算を提示してくれていたところもあったのですが、相場をつかんでなかったのと、年式の古さではそんなところかと思いました。
後日、道税事務所から自動車税の還付の通知がきたのですが、還付は買い取り業者に行くものだとばかり思ってましたので、その分上乗せの気分になりました。
【くるまさんのコメント】
トヨタのハイラックスサーフですが、年式は1997年、走行距離は18万キロの多走行車とのことでした。
かなり走っている車ということでしたが、一括査定の状況を見ると、査定額が10万円。
結果2社とも10万円だったので、当時の相場はそのあたりだったのでしょう。
とはいえ、キレイに乗られてこられてきたからこその金額だと思います。
さらに1万円上乗せしてもらったことも、相場がわかっていたからこその上乗せ金額ですね!
また、通常20年落ちで18万キロの多走行車であれば、値がつかないこともあります。
買取額0円の可能性もあったことを踏まえると、一括査定は賢い選択だったと思います。
今回はインタビューへのご協力ありがとうございました!
体験談データに基づいた「一括見積もりサイト」の人気ランキング
一体どのサービスがランクインしているのでしょうか?
栄えある第一位は…?それでは発表します!
いかがだったでしょうか?
愛車を売却する際は、この中から1サイトは押さえておくようにしましょうね。
くれぐれも一括見積もりサイトを使わなかったせいで「相場よりも大幅に安い金額で買い叩かれてしまった…」なんてことにならないように、注意してください。
大切な愛車を買い叩かれないために、あなたができることは「一括見積もりサイト」を使うことです!
ぜひ、当サイトを活用してあなたの車を高額で買い取ってもらうことにお役立ていただければ非常に嬉しい限りです。